おはようございます。店長の田中です。
気がつけば8月!いや〜、1日1日があっという間に終わってしまう気がします。
さて、個人的にはエコロジーという考え方の多くには賛成しています。
生き方としてとても大切ですし、環境を大切にすると言う想いはこれからもさらに重さを増してくるでしょう。
しかし、どうもエコロジーが本来の意味から少しずれて一人走りしているのかな?と思うこともあります。
それは、「エコロジーのために古い家電や車を買い換えなさい」と思わせる風潮であり、「古いものは悪いもの」という後ろめたさを感じてしまうことです。
例えば、古い家電や車でも、修理して大切に使い、時には主要部品を最新のものに組み替えて消費効率を良くしたり...という考えが出て来ても良いのでは?と思うです。
うちの家族では15年前の車も持っていますが、ハイブリッドカーは無いのです。
勿論、燃費を考えるとハイブリッドカーに乗るべきでしょう。しかし、何故か?新しい車を作ったり古い車をスクラップにするときの燃料使用量や排気ガス、生産にともなう環境汚染などはあまり論議されないのですよね。
しかも、単に古いと言うだけで税金を上げる自動車税の制度など、どうして?と思ってしまうのです。
まあ、単に古い車好きのボヤキですけど...。
ところで、世界中の自動車メーカーが市街地に近いテストをするニュルブルックリンクというサーキットがあります。
ここでは各クラス毎の最速タイムがあり、各メーカーが記録更新を目指しているのです。
「●●カテゴリーで記録達成」と、言われても、「すごいね〜」としか思わないことが多いのですが、今回のルノーメガーヌRSトロフィーは本気で「欲しい!」って思ってしまったのです。
スタンダードなRSですら390諭吉もする車なので、決して安くはありません(内容からすると割安なのですが)。
しかもそのRSをさらに越える車なのですから...
台数限定で、正規輸入はないでしょうね。と思ってましたら、いつも魅力的な車を販売しているル・パルナスさんで輸入されるそうです。
しかも魅力的なプライスで!
まあ、私としては決して購入できる値段ではありません...
ですが、ルノーという大企業でありながら、これだけのパフォーマンスを持った車をこの価格で販売してしまおう!という考え方、本当に好きですね。
ここ数年のフランス車って、魅力的なものが多くなった気がします。
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