第10回 チンクエチェントポーリ

はい！先月末のお話ですけど...
3月28日に知多半島のチッタナポリで開催された「第10回チンクエチェントポーリ」に参加してきました。
今回初めての参加でしたが、結論から申しますと...来年も参加するぞ！と思うほどの面白い企画でした。
公道ラリーなのです。
え？キャノンボールぢゃないですよ！
コマ地図を見ながら走行して、要所要所のクイズに答える競技です。
ラリーと言ってもSS区間はありませんけど...

さて、途中まで施工していたFiat500のルーフステッカーを週に突貫で完成させたのは、このイベントに参加するためだったのです。
はい！完成です！
チンクは嫁さん号ですので、ルーフデカールのデザインは嫁さんの希望によるもので、チェッカーとなりました。
チェッカーの割数はアバルト純正と同様なのですが、割り付けの位置を変えて、純正と違うように仕上げています。
一番前のチェッカーが中途半端な大きさなのは、こんな理由からなのです。
ちなみに今回でチンクのルーフ型取りが出来たので、ミニ同様にルーフデカールも製作できますよ（宣伝です）。

あ！ポーリのネタでしたね。
結果は規定タイムを約1時間オーバーする上、ビンゴも全く当たらない惨敗でした。

でも、 前泊したホテルでは新旧並んで駐車してましたし。会場では沢山のチンク仲間と出会うことが出来て幸せ一杯です。
旧チンクから50年後に発売された新チンク。
こうして半世紀の時を超えて同じイベントに参加できるって、他では味わえない醍醐味ですよね。
ミニのイベントは、どうしてもクラシックとBMWは別々の企画ってのが多いのですが、チンクって...一緒のイベントが多いような気がします。
ま、MINIに比べて台数が少ないのも影響してるのでしょうか？

チンクエチェント博物館では、こんなキュートなチンクに出会えました。
このシート！素敵です。
って、長距離は...<(_ _)>ご免なさいですけど...
いけてますよね〜




他にも、初めて見るピンク！とか...

沢山のチンクをじっくり見ることが出来て幸せだったのですが...

あ！興奮しすぎて鼻がでっかくなってますか？

中でも一番の大興奮は!これ↓

オリジナルのムルティプラです(^o^)
キュート！
ちっこいのに6人乗り！
素敵！

いや〜、ネットでしか見たこと無かったけど、本物見ると...「欲しくなる！」なんて言いませんけど...ね〜奥さん（欲しがったのは奥さまでしたが）。

また、来年も楽しみです。

Fiat Japanのオフィシャルサイトでも紹介されてましたよ〜