2014年5月16日金曜日

さて!アルギニンとくればオルニチンも!

さて、昨日はアルギニンのお話しでしたが、霧島黒酢としては忘れてはイケナイ(^o^)アミノ酸の一つはオルニチンです。
肝臓エキスとも言われるアミノ酸「オルニチン」は、当店でもアミノ酸サプリではお客様から一番ご質問を多く頂いていたものです。




では、霧島黒酢のオルニチンはどんな商品なのでしょうか?




●健やかな生活のために
「シジミ」に多く含まれていることで知られるアミノ酸「オルニチン」は、相互作用で肝臓の負担を減らし、解毒作用を高めることで健やかな身体の維持に最適です。
アルコール代謝を促進し、血中濃度を抑える働きも認められています。肝機能の低下が心配な方や、飲酒、喫煙の習慣がある方は、是非ともお使い頂きたい商品です。

●L型アミノ酸とは
アミノ酸には天然アミノ酸であるL型と、化学合成されて調味料などに使われる、栄養として見なされないD型があります。
L型は体内でタンパク質を合成できるアミノ酸で体内での吸収も早く、健康維持の役割を担うことが出来ます。
【霧島黒酢のオルニチン】に含まれるアミノ酸は、菊芋からつくった100%植物性のL型アミノ酸です。

●100%植物性アミノ酸〜オルニチンは肝臓の栄養になるアミノ酸です
オルニチンは遊離アミノ酸の一種で、特に肝臓での解毒に効果があると言われています。 肝臓では尿素回路という解毒の働きがあり、有害なアンモニアを無害な尿素に変えてくれます。血液中のアンモニア濃度が高まると、肝性脳症などの意識障害を引き起こしてしまうからです。血中アンモニア濃度が高くならないようにする尿素回路は、別名オルニチンサイクルと呼ばれるほど、オルニチンは肝臓の働きに必要なアミノ酸なのです。
オルニチンは必須アミノ酸ではありませんが、体内での産生量が少なく、食品として摂取する必要があります。オルニチンを多く含む食品としては、昔から「お酒を飲んだらシジミの味噌汁」と言われる程、シジミにはオルニチンが豊富に含まれています。
【霧島黒酢のオルニチン】は植物原料にこだわり、菊芋を原料にしたオルニチンエキスです。
シジミに含まれるオルニチンはタンパク質と結合した状態が多いのですが、【霧島黒酢のオルニチン】は植物原料を発酵分解し、熟成させることで低分子化した遊離アミノ酸の状態になっています。そのため体に吸収されやすく、体内でもすぐに活用できる状態になっています。胃腸への負担も少ない、理想的な植物性L体オルニチン補給食品です。オルニチン以外にも体が必要とするアミノ酸を、バランス良く高濃度に含んでいます。体内のアミノ酸バランスが崩れる心配もありません。

●オルニチンサイクルは肝臓に備わる解毒回路です
食品として摂取したタンパク質は、消化器官でアミノ酸に分解され、エネルギーとして利用されると水・二酸化炭素・アンモニア(NH3)が発生します。
アンモニアは私達の体にとっては有害な物質で、血液中のアンモニア濃度が高くなると肝性脳症や意識障害を引き起こすとされています。
アンモニアはアミノ酸からエネルギーを作り出す時以外にも、激しい運動でも作られます。体内の細胞にあるミトコンドリアは、私達が必要とするエネルギーを作り出す大切な役目を担っていますが、アンモニアはミトコンドリア内のエネルギー産生効率を悪くしてしまいます。細胞内のアンモニア濃度が高い状態だと、体内のエネルギーも充分につくり出すことが出来なくなってしまうのです。
肝臓にはこの有害なアンモニアを無毒化する、「尿素回路(オルニチンサイクル)」という代謝回路が備わっています。
肝臓に運ばれたアンモニアはオルニチンサイクルで無毒な尿素に変換され、腎臓へと運ばれていきます。この時に必要なアミノ酸が、オルニチンなのです。肝臓内のオルニチンが増加すると、このオルニチンサイクルが活性化し、アンモニアの分解を促進します。アンモニアを分解することで、ミトコンドリア内のエネルギー産生効率をアップさせてくれます。
アルコールを摂取すると、脳に必要なエネルギーをつくり出す作業を邪魔する物質(NADH)が増加します。飲酒で判断力が鈍るのは、脳がエネルギー不足に陥ることも原因なのです。オルニチンがアンモニアを分解するときには、このNADHを消費しながらエネルギーの基本となるATP(アデノシン三リン酸)をつくります。オルニチンは飲酒後の脳エネルギーの産生を促進し、飲酒からくる疲労の回復にも役立ってくれるのです。



さて、この【霧島黒酢のオルニチン】も10粒入りのお試しもございます。メーカー希望1500円(税別)を1000円(税別)のキャンペーン価格になっていますので、是非ともお試し下さい。



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