2012年10月5日金曜日

テレビの影響!ビタミンD補給食品のお勧めご紹介。

先日のテレビの影響でしょうか「ビタミンDの多い商品ありますか?」とのお問い合わせを頂きます。そこでご紹介するのが、 DHAゼロ プラスC!この商品、天然のビタミンDも豊富に含み、合成などは一切使っていないのが特徴なのです。
以下、この新製品のご紹介をさせて頂きますね。
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厚生労働省によると「魚類、特にいわしやマグロなど海産魚の脂質に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)は、血管障害を予防するほか、アレルギー反応を抑制する作用などがあるとされます。成人では1日1g以上を摂取する事が望ましい…。」とされています。しかし、DHA+EPAを1日1g以上摂取するには、「マグロの赤身では刺身およそ9人前」とされ、毎日摂取するには難しいものがあります。
そこで、DHA・EPAのサプリメントが登場しはじめました。ところが、一般的な魚油を抽出する際の製法には問題が隠されています。それは欧米では既に危険性が指摘されている「トランス脂肪酸」です。

魚油に多いDHAやEPAは不飽和脂肪酸と呼ばれる脂質です。不飽和脂肪酸は動脈硬化・血栓の予防、血圧やLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を下げる効果が期待できます。しかし酸化には弱く、高温での加熱で酸素と反応して過酸化脂質に変化してしまいます。過酸化脂質は不飽和脂肪酸と全く逆の作用をして、体の老化を進めてしまいます。
一般的に、魚油からDHAやEPAを抽出するときには、分子蒸留製法が使われています。分子蒸留製法は約240℃という高温で抽出を行う、効率の良い加工法です。しかし、高温により過酸化脂質が発生したり、折角の有効成分の一部がトランス脂肪酸に変化してしまう等の問題があります。これでは健康のために摂取した成分が、体に害を及ぼしかねません。
DHAゼロ プラスCは分子蒸留法ではなく、特許真空製法を採用しました。特許真空製法では55〜103℃という、分子蒸留製法よりも低い温度で抽出します。また、真空中で加工するため、過酸化脂質の心配もありません。こうして、DHAやEPAを多く含有しながら、トランス脂肪酸ゼロの画期的な製品が誕生したのです。
DHAゼロ プラスCはビタミンDやEも多く含んでいます。これは特許真空製法による特徴で、後からビタミンを添加することなく素材として天然のビタミンが含有されています。この天然ビタミンEがDHA・EPAの酸化を抑えてくれます。
安全性の高い原料ならではの自然含有の抗酸化ビタミンもありますが、DHAゼロ プラスCさらに抗酸化作用の高いビタミンCをプラスしました。DHA・EPAの酸化防止だけでなく、脂溶性のDHA・EPAを水溶性のビタミンCと組み合わせることで水に溶けやすくし、効率の良い吸収にもつながります。また、最近ではDHA・EPAとビタミンCを合わせる事で、「血液中のカルシウムイオン過剰による不整脈」の予防にも効果のあることがわかってきました。まさに一石二鳥以上の組み合わせですね。
ビタミンCの素材も研究を重ねました。天然素材でありビタミンCの含有量が多く、しかも成分変化の少ない素材…。多くのビタミンC原料から、DHAゼロ プラスCはアムラという植物を採用したのです。
アムラはインドでは古くから薬効のある植物として知られてきました。別名、グーズベリーとも呼ばれている植物で、ビタミンCの他にも鉄分が多いことも知られています。インドの伝承医学であるアーユルヴェーダでは、アムラは三大果実の一つであり、アムラの実は勿論のこと葉や種、幹や根までも使われる重要な植物です。
アムラの実は乾燥粉末にした状態で、全量の50%ものビタミンCを含むほど、天然植物のみのビタミンC素材としては抜群の高含有原料です。アムラの実500kgからわずか1kgの粉末しかつくれない、とても貴重な原料です。DHAゼロ プラスCはビタミンC原料として、このオーガニック(有機無農薬)のアムラ粉末だけを使用しました。カプセルの茶色はアムラ粉末の色が強く出ており、アムラエキスの濃度が濃い証です。魚油単体では透明度の高い薄黄色の状態です。






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