2013年3月5日火曜日

春の風物詩、イカナゴの釜揚げです。

おはようございます。店長の田中です。
関西、特に瀬戸内海に面した地域では、桜の便りよりも早く春を感じる風物があります。
それはイカナゴ!(^o^)
最近はイカナゴのクギ煮が有名になってきましたが、何と言っても大好物はこれ!イカナゴの釜揚げです。
特に浜茹での釜揚げはたまりませんね〜(*^_^*)
段々と水揚げが少なくなっているそうですが、いつまでもこの美味しさを守り続けて欲しいです。
昨夜はガッツリと頂きました。ポン酢だけで食べたり、こんな風にサラダにのせてドレッシングと七味唐辛子でアクセントにしても絶品です。






 

2013年3月4日月曜日

高陽社の足湯器「冷え取り君」の販売について

先月中旬にテレビでご紹介を頂いてから、弊社にも多くのご注文を頂きました高陽社さんの足湯器「冷え取り君 FB-C80」。弊社でも使いやすくて耐久性のある商品として、長年にわたりご紹介させて頂きました。
今回のブームについても本当に多くのご注文を頂き、スタッフ一同とても嬉しく思っております。
毎日沢山の商品を発送させて頂き、お買い上げ頂いた方からの「実家にも送って欲しい」というリピートも沢山頂戴致しました。

何度も追加の商品を発注し、毎日発送をさせて頂いたのですが・・・
売りすぎたのでしょうか?「ある条件を守らない場合は、貴社には販売しない」という通達が来ました。
何年もインターネットで販売してきた商品にもかかわらず、突然にです。

そのある条件とは「インターネット上では一切の販売、商品名・写真の掲載を行っていけない」という条件であり、「商品の販売は訪問販売で行うように」いう内容です。
上記の条件を受け入れない場合は商品を発送しないそうです。その通達を頂いた時点で弊社は在庫確認後に仕入れ代金を送金済みでした。
法的解釈としても非常に問題のある連絡であり、弊社としては意見書を送らせて頂いた次第です。
その後「ご連絡ありがとうございます。社内で検討させて頂き、来週にはご連絡をさせて頂きます。今後とも、よろしくお願い申し上げます。」との高陽社のご担当様からの丁寧なお電話でした。
しかし、2週間目になりますが、一切の連絡を頂きません。売りすぎたのが気に入りませんでしたか?弊社としては売上の1割にも満たない商品についてとやかく言いたくはありませんが、ご担当のS氏の対応があまりに無責任と感じましたので、掲載させて頂きます。

弊社からの疑問は。
「訪問販売だけでの販売ですか?それはお客様の立場で最善の方法ですか?」
「インターネットでの露出が禁止なのでしたら、高陽社のサイトは何故閉鎖しないのですか?」
「弊社はメーカー様の希望小売価格で販売していましたが、値引き販売を行っていた会社は継続販売をしていました。定価販売が気にいりませんでしたか?」
「高陽社は訪問販売だけで販売という届け出をしているそうですが、届け出をしているの意味が理解できませんけど。」

使いやすい商品ですが、メーカーの対応がこれでは問題があると思います。
今後はお客様の立場に立って、より購入しやすい方式に発展できればと願っております。

・・・個人的な意見ですが、仕事が終わってから足湯器を注文して、夜中に訪問販売で配達をされても迷惑に感じてしまうのですけど?皆様如何でしょうか?・・・

無添加ライフ店長 田中智